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スナアカネのヤゴ(ブラインシュリンプ)

2017年11月22日(水)
 
 先週、孵化したスナアカネの幼虫。
餌がないので、どうしようかと悩みつつも、あれから1週間経過。
餌については、悩むも何もブラインシュリンプを孵化させて与えるしか無い。

 しかし、非常に面倒です。
なにせ、餌であるブラインの卵を買いに熱帯魚店へ出向くことすら面倒に
思っている始末。
ようやく昨日、仕事帰りに、職場近くの熱帯魚店へ行き、購入して帰ってきました。

 ここから面倒な作業が毎日続きます。
いつまで続くか、そして、スナアカネのヤゴがいつまで生きくれるか。
スナアカネの卵は、わずか10日ほどで孵化し、日本の寒さに耐えることができない
と思われるため、保温も必要と考えています。

 まずは、久しぶりに海水を作りました。
昔、海水魚を何十年も飼育していたので、実に久しぶりでした。
餌になる、ブラインシュリンプは海水でなければ孵化できません。

2017_11_22_01.jpg

 孵化の方法はエアレーションを使用したものが普通ですが、僕は昔から
簡単な方法で孵化させています。
プラケースに1cmほどの海水を入れて、ブラインの卵を入れるだけです。
今は、冬場なので保温が必要で、この点だけがネックです。
水温25度で、14時間ほどで孵化します。
今回は、8wのヒートシーターを購入し保温しました。

2017_11_22_02.jpg

 そして。
孵化したブラインシュリンプは海水です。
ヤゴは淡水なので、塩水ではNGです。
なので、別容器に温度調整した真水を用意しておき、塩水で孵化したブラインをスポイトで
吸い取り、真水の方へ移します。
少し塩水が混じるのですが、まぁ大丈夫でしょう。

2017_11_22_03.jpg

 ブラインショリンプは、孵化後、25度の温度だと弱っていくので、少し水温を
下げます。更に、ヤゴの餌として真水の中に投入するため、ブラインが生きていられるのは
約1日です。

 つまり、翌日にはブラインシュリンプは全部死んでしまい、腐敗が進むことになります。
なので、ヤゴの水替えは毎日しないと心配になります。

 この水替えがまた困難で、成長した大きなヤゴであれば、ヤゴを簡単に移動して
サッと水替えできますが、なにせ生まれたばかりの赤ちゃんヤゴは、体長1mm弱。
スポイトで1頭、1頭吸い取って隔離して、水替えしないといけません。

 さて、どこまで気力が続き、ヤゴの生命力が持続できるのかわかりませんが、
がんばってみたいと思います。
結構、十分管理された亜終齢や終齢ヤゴでも、突然死んでしまうことがあるので、
前途多難であります。
今回、採卵孵化したスナアカネのヤゴは、わずか10頭です。



 








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