キトンボ

2016年10月27日(木) その4

 続きます。
12時を過ぎて、どうやらキトンボも産卵を終えたようです。
オスの行動を見る限り、マユタテアカネの産卵も、終わった様子です。

2016_10_27_103.jpg


 昨日は、午前中曇っていたことで、この時間から産卵が一気に加速したのですが、
今日はダメみたいです。

 そこで、キトンボのオスの広角撮影をしてみました。
ホバリングしてくれるのですが、やはり近寄れない。
何度もリトライして、なんとか撮れたのが以下の写真です。もう少し寄れたら良かったと思います。

 オス単独の飛翔を広角で寄るのは、結構厳しいですね。
それならマクロでいいのですが、どれだけ寄れるかトンボとの駆け引き、
間合いを詰める際の、トンボとの静かな戦いが楽しいです。

【キトンボ 全ノートリミング】
2016_10_27_300.jpg
<キトンボ♂>

 そして、オス同士の縄張り争いも広角で挑んでみました。
そもそもオス同士のバトルシーンが、そう何回も見れない状況でしたので、かなり時間を費やしました。
なんとか撮れたかな・・・と思ったけど今一つ・・難しい。

2016_10_27_400.jpg
<キトンボ♂縄張り争い>

2016_10_27_303.jpg
<キトンボ♂縄張り争い>

2016_10_27_401.jpg
<キトンボ♂縄張り争い>

2016_10_27_402.jpg
<キトンボ♂縄張り争い>

 そして、最後に。
ここの池では、なんとイシガメが沢山生息しています。
甲羅干ししている数は、池の一角だけでも15匹ぐらいでしょうか。
よく見られるカメ達が甲羅干ししている光景の多くは、ミシシッピアカミミガメが
多いですが、ここにはアカミミはいません。

クサガメが少しと、他は全部イシガメです。
非常に少なくなった、日本のイシガメがここには多く生息しています。
NHKの「ダーウィンが来た!」でもイシガメが放送されましたね。
産卵は、結構歩いて湿った田んぼ脇などで産卵するようですが、場所は何処なんだろう?

2016_10_27_306.jpg
<イシガメとクサガメ>

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<イシガメ>

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<クサガメ>

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<イシガメの赤ちゃん>

2016_10_27_310.jpg
<イシガメの赤ちゃん>
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キトンボ

2016年10月27日(木) その3

 さて、キトンボですが、11時ごろから活動が活発になり、オスも縄張りを始めました。
と、そこに!なんと今日も、昨日見たネキアカネ♀×キトンボ♂の異種間連結が登場。
しかも、交尾状態で飛んできました。

どうも交尾がうまく成立していないようで、リング状にはなっていましたが、メスの尾っぽがわずかに
外れており、非常に不安定な飛び方でした。
うまく飛べないようで、飛翔速度が遅かったので、これを狙いました。

フラフラとゆっくり僕の方へと飛んで来て、目の前で浮遊。
即座にカメラのシャッターを押しましたが、なんと!電源がONになっていませんでした。
すぐに電源を入れて、構えましたが運悪く、目の前で連結解除・・。
ネキ♀は高い木の上へ、キトンボ♂は目の前に静止。

なんてツイてないんでしょう・・。
その電源の入っていないカメラのシャッターを押した瞬間は、「もらった!」と心で叫びました。
今もその光景が目に焼き付いていています。
今回の異種間連結は、晴れていたら、毎回見れるような気がします。



 気を取り直して、次を待ちます。
今度はキトンボの連結が現れました。
少し飛んで、草に静止。

【全ノートリミング】
2016_10_27_104.jpg
<キトンボ連結>

2016_10_27_311.jpg
<キトンボ連結>

 しばらくして産卵場所を求めて飛び回りましたが、結局産卵はせず、どこかへ飛んで行ってしまいました。
その後、オスは縄張りしていましたが、気配が無かったため、今度は、いつもの大きいほうの池に移動。
すると、2ペアの交尾が草むらに入るのを目撃。

しばらくして、産卵開始。
生憎、暗い日陰での産卵でしたので、あまり綺麗には撮れませんでした。



2016_10_27_105.jpg
<キトンボ産卵>

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<キトンボ産卵>

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<キトンボ産卵>

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<キトンボ産卵>

 続く。

マユタテアカネ

2016年10月27日(木) その2

 今日もキトンボへ行ってきました。
昨日は、ポイントが曇りでしたが、今日の天気は間違いなさそうです。

2016_10_27_100.jpg

 ポイントには、9時45分到着。
まずは、昨日もいたミルンヤンマを撮影。
ミルンヤンマは、今日1日を通して、何度も目の前や、渓流を飛ぶのを見られたのですが、
撮影できるような飛翔は見られませんでした。

【全ノートリミング】

2016_10_27_101.jpg


 今日は昨日よりも風が強かったことで、気温が低く、キトンボ達はまだ活動していませんでした。

2016_10_27_102.jpg

 そこにマユタテアカネが産卵にやってきました。
しかし、昨日の方が産卵ペアは圧倒的に多く、今日は非常に少なかったです。
天候がこんなに良いのになぜ??

2016_10_27_200.jpg

2016_10_27_201.jpg

2016_10_27_202.jpg

2016_10_27_203.jpg

笠松トンボ天国

2016年10月27日(木) その1

 記事が前後しますが、今日の帰り、笠松町にあるトンボ天国へ行きました。
どんな所なのか気にはなっていましたが、これまで一度も行ったことが無かったので
行ってみました。

行った時間帯が午後14時を過ぎていましたので、トンボは全くいませんでした。
アカネ属も全くいませんでした。
池は結構あって、7つほどの池がありましたが、ゴミだらけで、かなり荒れた印象を受けました。

2016_10_27_01.jpg

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異種間連結産卵

2016年10月26日(水)

 キトンボです。
今日は快晴!でしたが・・ポイントへ到着すると、完全に曇っていました。
10km手前までは、快晴で青空広がる秋晴れだったのに・・・・・・・。

 なので、もう諦めモードでカメラを持たず、ブラブラと散策。
そこにミルンヤンマがいました。
木の枝に静止したのを確認して、カメラを取りに行って撮影。

2016_10_26_07.jpg
<ミルンヤンマ♂>

 その後も曇っていて、ようやく晴れ間が見えたのは、11時30分すぎ。
オスがパラパラと見られるようになってきました。
かなり晴れている写真ですが、わずか数十分だけでした。

2016_10_26_02_1.jpg
<キトンボ♂>

 ここで昨年、いつもの池に隣接した小さい方の池にオスが縄張りしていたのを思いだし、
見に行きました。
すると、オスが5頭ほど縄張り争いも交えながら飛んでいました。
対岸は目視でオレンジのトンボが数頭いましたので、オスは8頭ほどでしょうか。

 そこに、キトンボ連結登場。
見ると、キトンボ♂×ネキトンボ♀の異種間連結産卵でした。
池の中ほどで、ネキトンボが多数産卵していたので、間違って連結したのでしょう。

 産卵時間が短くすぐに終わってしまいました。
しかも撮影は失敗してしまい、ここぞ!という時に結果を出せないのが非常に悔しかったです。
なので、超ピンボケ写真ばかりですが、初めて見た異種間連結でしたのでアップしてみます。

2016_10_26_03.jpg
<キトンボ♂×ネキトンボ♀連結産卵>

2016_10_26_04.jpg
<キトンボ♂×ネキトンボ♀連結産卵>

 産卵行動は、キトンボの産卵と全く同じでした。
一度打水した後、尾端に水を溜めてから水に含んだ卵を打ち出す産卵行動は、
オスがその行動を導いているようです。
来年、赤いキトンボが見られるのでしょうか。

2016_10_26_09.jpg
<キトンボ♂×ネキトンボ♀連結産卵>

2016_10_26_06.jpg
<キトンボ♂>

 その帰り道。
アキアカネが大量に群飛していました。
よく見られる群飛するウスバキトンボぐらいの数が飛んでいました。

2016_10_26_08.jpg
<アキアカネ摂食>





 その後、カトリヤンマの産卵多産地へ寄ろうと思いましたが、意外に距離があったため断念して
帰宅しました。

カトリヤンマ

2016年10月22日(土) その2

 続いて、カトリヤンマ。
目的は、オスのホバリングです。

メスの産卵であれば、今日のような曇りでも全く問題ありませんが、オスのホバリングは
今日のような完全な曇りではどうか?

ポイントには、13時45分ごろ到着。
すると、1頭のオスが飛んでいました。
陽射しが終日一切無かったのですが、気温が22度ほどあったことが幸いしたようです。
これまでの経験で、陽射しがあっても気温が低いと、全く飛ばない日がありましたので
気温に影響するものと考えられます。
また、気温が高すぎると、すぐに近くの枝などに止まってしまうので、なかなか難しいですね。

【2枚目以外、ノートリミング】
2016_10_22_05.jpg

 撮影をしていると、そこに「今日はどう?」と、「Fさん」がいらっしゃいました。
「Fさん」は前日にも来られていたようで、近況をお話ししながら、撮影を楽しみました。

2016_10_22_12.jpg

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2016_10_22_09.jpg

 14時30分ごろに、オスは一旦姿を消し、次に現れたのが15時15分。
ようやく現れたオスにゆっくり近づいて撮影しようとした所、いつの間にかメスが産卵に入っていたようで、
メスが飛んだと同時にオスが猛アタック。
一瞬でメスを連れ去り、高い木の上へ・・。

今日見られたオスのホバリングは、この1頭のみであったため、交尾に持ち込んだオスは
最低1時間は出てきそうにありません。

諦めて、帰ろうかとした所、メスが数頭産卵にやってきました。
ここでは、あまりメスの産卵を見たことがなかったので、しばらく追いました。
しかし、どの個体もかなりの草の茂みに入り込んでしまい、とても撮影できる状態ではありませんでした。
見た目では、一切の隙の無い密集した草の中に、羽をバサバサ擦りながら潜り込んでいく始末。
何度か飛ばしてはの繰り返しだったため、疲れたのか静止したメスを撮影しました。

2016_10_22_10.jpg

2016_10_22_11.jpg

 陽射しが一切無く天候が悪かったので、空振りの可能性も想定してのことでしたが、良かった・・・・・。
これで何も撮れなかったらと思うと、高速代などが頭にチラついていたことでしょう。

コバネアオイトトンボ

2016年10月22日(土) その1

今日も一昨日と全く同じ行程で行ってきました。
晴れていたら、マイコアカネかキトンボを予定しておりましたが、予報通り曇り。

 いつもなら、晴れ限定のアカネシーズンに、こんなに曇っていたら出かけないのですが、
一昨日のコバネアオイトトンボの交尾が撮れなかったため、強行で行ってきました。

現地には、11時45分到着。
曇っていたので、もしかしたら交尾・産卵が前倒しになっているかも?と言うことでポイントへ。

すると、1ペアがすでに交尾状態で止まっていました。

交尾は完全では無く、交尾に移行しようとしますが、わずか2秒ほどで
リング態を解いてしまいます。

【全ノートリミング】

2016_10_22_01.jpg
<コバネアオイトトンボ交尾>

 約1時間も同じ行動を繰り返し、その後産卵。
今日は、この1ペアのみの産卵でした。

2016_10_22_02.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

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<コバネアオイトトンボ産卵>

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<コバネアオイトトンボ産卵>

コバネアオイトトンボ

2016年10月20日(木) その3

 コバネアオイトトンボです。
これまで、カトリの撮影の合間に、注意して見ていましたが見つけられませんでした。
今日は運よく、カトリヤンマを撮影する前に探したところ、一頭見つけることができました。

その後、カトリヤンマを撮影後、場所を移動して再度コバネ探し。
すると、無事オスを発見した後、続けて産卵ペアを2ペア発見できました。

日陰になっていたので、フラッシュを使うことになってしまいましたが、無事撮影する
ことができました。
愛知県ではすでに絶滅、全国各地でも減少が懸念されている貴重なトンボです。

動画撮りましたが、緑の植物には産卵はしていないようでした。産卵のほとんどは茶色く
朽ちた植物が多いようです。↓



【全ノートリミング】

2016_10_20_11.jpg
<コバネアオイトトンボ♂>

2016_10_20_12.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

2016_10_20_13.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

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<コバネアオイトトンボ産卵>

2016_10_20_15.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

2016_10_20_16.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

2016_10_20_17.jpg
<コバネアオイトトンボ産卵>

カトリヤンマ

2016年10月20日(木) その2

 さて、次のポイントですが、昨日のマイコアカネに行く予定でしたが、
急遽カトリヤンマへ。

現地には、12時30分到着。
気温がかなり高かったため、今の時間はまだ「ぶら下がり」の時間だろうと、
ゆっくりしながら昼食を。

椅子に座って休んでいた時、
13時10分ごろ、突然上空から高速で目の前にカトリヤンマのオスが飛んできました。
思ったより早いお出ましでした。

しかし、やはり気温が高いため、すぐに止まってしまいます。
30分ほど止まって、少し飛ぶの繰り返しで、なかなか安定したホバリングをしてくれません。
結局、15時すぎまで同じ状況で、待つ時間がかなり長いため、今日はこれで移動することにしました。


【全ノートリミング】

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アキアカネ

2016年10月20日(木) その1

 今日はどうしようかと、いくつかの候補を視野に入れながらも、
相変わらず車を走らせてからも行き先が決まらない。

 まずは、家から10分の田んぼへ、アキアカネ。
現地に9時に到着しますが、風が非常に強く産卵には厳しい状況。
次の予定を考えて、10時までのリミットで撮影してみました。
産卵ペアは少なく、かなり探さないと見つからない状況でした。

強風に向かって産卵をするアキアカネをいくつか見ますが、一歩踏み込むだけで
敏感に反応し、強風に乗って遠くへ飛んでしまう始末。
ようやく見つけた産卵も、このような状況でしたので、アッと言う間にリミットの10時。

撮れたのは、背を向けた2枚だけですが、かなり苦戦しました。
自転車でも行ける、僕の家のすぐ近所の田んぼのアキアカネとのことで、これでも十分満足。


【全ノートリミング】

2016_10_20_01.jpg

2016_10_20_03.jpg

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