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ハッチョウトンボ

2014年6月10日(火)

 本日は、コフキトンボ→ハッチョウトンボ産卵→アオサナエ産卵の順で行ってきました。
まずは、コフキトンボ。
産卵撮影も考えましたが、柵があって撮影するには、この柵を乗り越えて池に寄らなければ
なりません。

しかし、この池は大きな公園の中にある池のため、人目があって柵を乗り越えるには
かなりの抵抗があります。
しかも、幼稚園児の集団が多く見られ、とても池に近寄ることはできない環境です。

なので、産卵撮影は断念。
オビ型を探しましたが、見つけることができませんでした。

2014_06_10_01.jpg
<コフキトンボ>

 コフキトンボの同じ池にいた、コシアキトンボを久しぶりに撮影しました。

2014_06_10_02.jpg
<コシアキトンボ>

 その後、ハッチョウトンボの湿地へ。
今季、ハッチョウトンボの撮影が多いのは、転勤によって他の土地に移った際に
撮れなくなる可能性があるため。

 まだ羽化の撮影も出来てませんが、産卵を見に行きました。
産卵時間のデータが分からなかったため、過去、交尾を見た時間を思い出し
おおよその時間予想で行きました。

現地、12時到着。
少し日差しがありますが、ほぼ曇りです。
到着すると、すぐに交尾態が見られました。

2014_06_10_06.jpg
<ハチョウトンボ交尾>

 交尾を終え、連結を解除すると、すぐにメスが卵塊形成に入ります。
オスは、そのすぐ近くで警護に入ります。
約1分ほど待つと産開始。

2014_06_10_03.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵>

2014_06_10_04.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵>

2014_06_10_05.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵>

 観察していると、交尾時間は約30秒~45秒。
卵塊形成時間が、約1分。
産卵時間は、休憩合わせて約5分程度。
一回の産卵は、短い時で、3回着水してすぐに休憩、長くても10回ほど
チョンチョンして終わり。
なので、撮影難しい・・。

2014_06_10_07.jpg
<ハッチョウトンボ交尾>

2014_06_10_08.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵>

 写真から、この小さなトンボのサイズが伝わらないのが残念です。
よく一円玉を比較に掲載されていますが、その通り、一円玉とほぼ同サイズです。

2014_06_10_09.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵>

2014_06_10_10.jpg
<ハッチョウトンボ♀産卵後のクリーニング>
 
 撮影はかなり難易度高いと思います。
トンボのサイズが小さい上、植物が邪魔して、しっかり産卵しているシーンを撮ることが
できませんでした。
更に、オスが多く、卵塊形成している間にすぐにオスに持っていかれてしまいます。
オスが警護して、別のオスを追い払いますが、多数のオス相手では、とても間に合いません。
交尾→連結解除→卵塊形成→別のオスに連れ去られ交尾→連結解除→・・・エンドレス。
なので、いつになったら産卵できるの?状態。


【ハッチョウトンボ産卵動画 手持ち一眼レフ180mmマニュアルなので、ご了承を】



 その後・・・。
アオサナエの川へ行きましたが、土砂降りに。
夕方、ギリギリ雨が止んだので、散策しましたが、オスは3頭のみで
産卵無しでした。


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