ムカシヤンマのヤゴ

2018年2月3日(土)

 息子がヤゴ捜索に行きたいとのことで、久しぶりにフィールドへ。
目当ては、空池のウチワヤンマでしたが、昨年の夏、タイワンウチワヤンマばかりで
ウチワヤンマがほとんど確認できなかったため断念。

 昼食を食べて、行き先はとりあえずムカシヤンマにしました。
今日は気温が少し高かったので、もしかしたら穴から顔を出しているかも
知れません。

現地には、14時到着。
気温は8度でした。(ポイント付近の電光掲示板にて)

 このポイントは、斜面がなだらかで、落ち葉が蓄積してしまい、
ムカシヤンマの生息する穴が落ち葉で隠れてしまいます。
湧水の滴る斜面に積もった枯葉をゆっくりと落としながら探しました。

 まぁ、、、いくら慎重に作業しようとも、
落ち葉を除去する時点で、ムカシヤンマは穴に引っ込んでしまうだろうと
思われます。

 探すこと約5分。
あっけなく発見。
小さなムカシヤンマのヤゴが穴から出てきていました。

2018_02_03_06.jpg

2018_02_03_02.jpg

 かなり小さい。
サイズが分からないので、手に取って撮影してみました。

2018_02_03_03.jpg
<成虫になるには、あと3年はかかるかな?>


 続いて、終齢♂も発見。
LEDライトでムカシヤンマの巣穴を見ている時に、息子が発見したものです。
穴のすぐ横にいました。

2018_02_03_04.jpg

2018_02_03_05.jpg

 今回発見した幼虫は、どちらも穴から完全に這い出た形で見つかりました。
このポイントでは、すぐ近く3m範囲にコケで覆われた湧水が滴る場所もあるのですが、
岩盤で土壌が無いため、その場所では見たことがありません。
 
今日は、カメラ持たず手ぶらで来ましたので、スマホで撮影。
フラッシュが黄色っぽくなってしまいます。
スポンサーサイト

スナアカネのヤゴ

2017年12月6日(水)

 スナアカネのヤゴ。
3回の脱皮をして、かなり大きくなった。
体長は約6mm。

ただ、10頭いた個体は半分に減り、今は5頭しかいません。
共食いが3頭、2頭が突然死。
結構、厳しい・・。

餌は、今日からタマミジンコへ変更。


CIMG6277_1.jpg

<2017年12月10日>
残念ながら、残り5頭のヤゴは、出張2日間の間に全滅してしまいました。
出張前の夜、水替えをし、少量のミジンコを与えてのことでした。
こんなに一気に全滅するとは予想外で、残念でなりません。。。




スナアカネのヤゴ(ブラインシュリンプ)

2017年11月22日(水)
 
 先週、孵化したスナアカネの幼虫。
餌がないので、どうしようかと悩みつつも、あれから1週間経過。
餌については、悩むも何もブラインシュリンプを孵化させて与えるしか無い。

 しかし、非常に面倒です。
なにせ、餌であるブラインの卵を買いに熱帯魚店へ出向くことすら面倒に
思っている始末。
ようやく昨日、仕事帰りに、職場近くの熱帯魚店へ行き、購入して帰ってきました。

 ここから面倒な作業が毎日続きます。
いつまで続くか、そして、スナアカネのヤゴがいつまで生きくれるか。
スナアカネの卵は、わずか10日ほどで孵化し、日本の寒さに耐えることができない
と思われるため、保温も必要と考えています。

 まずは、久しぶりに海水を作りました。
昔、海水魚を何十年も飼育していたので、実に久しぶりでした。
餌になる、ブラインシュリンプは海水でなければ孵化できません。

2017_11_22_01.jpg

 孵化の方法はエアレーションを使用したものが普通ですが、僕は昔から
簡単な方法で孵化させています。
プラケースに1cmほどの海水を入れて、ブラインの卵を入れるだけです。
今は、冬場なので保温が必要で、この点だけがネックです。
水温25度で、14時間ほどで孵化します。
今回は、8wのヒートシーターを購入し保温しました。

2017_11_22_02.jpg

 そして。
孵化したブラインシュリンプは海水です。
ヤゴは淡水なので、塩水ではNGです。
なので、別容器に温度調整した真水を用意しておき、塩水で孵化したブラインをスポイトで
吸い取り、真水の方へ移します。
少し塩水が混じるのですが、まぁ大丈夫でしょう。

2017_11_22_03.jpg

 ブラインショリンプは、孵化後、25度の温度だと弱っていくので、少し水温を
下げます。更に、ヤゴの餌として真水の中に投入するため、ブラインが生きていられるのは
約1日です。

 つまり、翌日にはブラインシュリンプは全部死んでしまい、腐敗が進むことになります。
なので、ヤゴの水替えは毎日しないと心配になります。

 この水替えがまた困難で、成長した大きなヤゴであれば、ヤゴを簡単に移動して
サッと水替えできますが、なにせ生まれたばかりの赤ちゃんヤゴは、体長1mm弱。
スポイトで1頭、1頭吸い取って隔離して、水替えしないといけません。

 さて、どこまで気力が続き、ヤゴの生命力が持続できるのかわかりませんが、
がんばってみたいと思います。
結構、十分管理された亜終齢や終齢ヤゴでも、突然死んでしまうことがあるので、
前途多難であります。
今回、採卵孵化したスナアカネのヤゴは、わずか10頭です。



 








スナアカネのヤゴ

2017年11月17日(金) 

 11月15日、スナアカネの卵が孵化しました。
11月4日採卵なので、卵期は11日でした。


■スマホde顕微鏡
■iphone6s
卵も顕微鏡で撮っておけばよかった・・忘れてました。

2017_11_17_01.jpg

■顕微鏡 内田洋行 DM53 10倍×4倍
■オリンパス Tough TG-850

2017_11_17_02.jpg

2017_11_17_03.jpg



 無事、孵化したものの、これからどうしようか・・・。
餌である、ブラインシュリンプを準備するしかないか・・。
フィールドでは寒さで越冬できないため、海水魚の死滅回遊魚と同じ運命です。



カオジロトンボのヤゴ

2017年8月8日(火) その3

 カオジロトンボのヤゴです。
2017_08_08_01.jpg

2017_08_08_02.jpg

2017_08_08_03.jpg

 ↓裏面に黒い帯状紋があるのが特徴です。
2017_08_08_04.jpg

エゾトンボのヤゴ

2017年8月8日(火) その2

 エゾトンボのヤゴです。
2017_08_08_05.jpg

ミヤマサナエのヤゴ

2017年5月15日(月)

 ミヤマサナエのヤゴ。
複眼の色が特徴です。

2017_05_15_01.jpg

2017_05_15_02.jpg

2017_05_15_03.jpg

今日は・・

2017年4月6日(木)

 今日も昨日と同じ池にタベサナエ羽化を見に行きました。
曇っていましたが、現地9時30分からは良く晴れてくれました。
気温も高く、昨日に続いて羽化が期待できる感じでしたが、今日は羽化無し。
10時すぎに、別の池に移動しましたが、こちらも同様に動き無しでした。

続いて、前回シオヤトンボのヤゴを採集した川のワンドへ移動。

2017_04_06_01.jpg

 ここでシオヤトンボが羽化していないか見て回りました。
息子は、ガサガサ。
結果、羽化殻1つも無く、まだ出ていない様子。
時間もお昼になったので、昼食を食べながら、息子のガサガサ。

かなりのヤゴが短時間で入りました。
一番多かったのは、タベサナエ25頭。

他には、ヤマサナエ、キイロヤマトンボ、コヤマトンボ、コオニヤンマ、ダビドサナエ、
コシボソヤンマ、オニヤンマ、ミヤマサナエ、シオヤトンボ。
タベサナエとヤマサナエが圧倒的に多かったです。

シーズンになると、川の流れに沿って、コヤマトンボとキイロヤマトンボが往復飛翔
していると思われます。

1番多かったタベサナエ。
上流から流れてきたのか、ここで産卵しているのか分かりません。

2017_04_06_02.jpg

 ↓オニヤンマ(左)と、コオニヤンマ(右)のヤゴ。
両者共、ヤンマの名前になっていますが、コオニヤンマはサナエトンボ科。
思えば6年前、このオニヤンマのヤゴを採集したくて、各所を探し回ったのを思い出します。

今では、どういった場所にいるのか分かるので、すぐに確認できますが、
当時は、かなり探してやっといった感じでした。

2017_04_06_03.jpg

シオヤトンボのヤゴ

2017年3月15日(水) その2

 シオヤトンボのヤゴです。

2017_03_15_01.jpg

2017_03_15_02.jpg

2017_03_15_03.jpg

タベサナエのヤゴ

2017年3月15日(水) その1

 午前中は息子の高校制服を取りに行き、昼から川へ行きました。
昨年、「やまねさん」に教えて頂いた場所です。

2017_03_15_04.jpg


 昨年ガサ入れをした時には、幼虫はオジロサナエがわずかに見られただけでした。
流れの両サイドは湿地状になっていて、ここにはシオヤトンボが生息しています。

 昨年訪れた4月14日にホンサナエらしきトンボが羽化して処女飛翔したのを見ていたので、
確認のためにガサ入れに。

流れでは、残念ながらオジロサナエとヤマサナエが、それぞれ1個体入るだけで
他は全く確認できませんでした。

川の流れの先は砂防ダムになっていて、そこでガサ入れすると、タベサナエが10頭ほど入りました。
その他には、コシボソヤンマ、コオニヤンマが少し。
シオヤトンボは、やはりサイド湿地状の一カ所だけで10頭ほど。

2017_03_15_05.jpg
<タベサナエの幼虫>

2017_03_15_06.jpg
<タベサナエの幼虫>

コメントの投稿

非公開コメント

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

トンボとヤゴの世界
トンボとヤゴの世界

kouji0823

Author:kouji0823

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリー
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
アクセスカウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
写真
809位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
動物
162位
アクセスランキングを見る>>
リンク
ブロとも一覧

ぴよぴよ
フリーエリア
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スライドショー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2掲示板
ゲストブック
RSSリンクの表示
最新トラックバック
フリーエリア
検索フォーム