ルリボシヤンマ
ルリボシヤンマ
2017年9月19日(火) その2
ここ最近のトレンド。他のトンボブログを見ると、マダラヤンマばかりですが、
とても行く気力が無いため、ルリボシヤンマ。
午前中、またマダラナニワトンボを空振りしての移動。
約1時間弱走って、14時にポイントへ。
曇っていましたが、ルリボシは飛んでいました。
ここは、トンボをはじめた頃に、よく行っていたポイントです。
当時は、必ず週2回、息子の学校終わりの15時前に出発、90分走って行ってました。
【全ノートリミング】

↓この木道を挟んで、両端の湿地に飛びます。


ロケーションが広角向きではないため、今日はマクロで撮影しました。
かなり近くでホバリングしてくれる上、足場の良い木道での撮影なので楽です。
ただ、写真は何枚も同じですが・・・苦笑。


当時アキアカネの産卵を撮った田んぼへ寄ってみると、多くのアキアカネ達が、羽を休めて
いました。

ここ最近のトレンド。他のトンボブログを見ると、マダラヤンマばかりですが、
とても行く気力が無いため、ルリボシヤンマ。
午前中、またマダラナニワトンボを空振りしての移動。
約1時間弱走って、14時にポイントへ。
曇っていましたが、ルリボシは飛んでいました。
ここは、トンボをはじめた頃に、よく行っていたポイントです。
当時は、必ず週2回、息子の学校終わりの15時前に出発、90分走って行ってました。
【全ノートリミング】

↓この木道を挟んで、両端の湿地に飛びます。


ロケーションが広角向きではないため、今日はマクロで撮影しました。
かなり近くでホバリングしてくれる上、足場の良い木道での撮影なので楽です。
ただ、写真は何枚も同じですが・・・苦笑。


当時アキアカネの産卵を撮った田んぼへ寄ってみると、多くのアキアカネ達が、羽を休めて
いました。

ルリボシヤンマ♂飛翔
2017年9月10日(日) その3
続いて、ルリボシヤンマ。
ポイントには、13時前に到着。
駐車場前の池では、すでに♂が飛んでいました。
そのまま広場へ移動。
カキツバタが咲く湿地池でも♂が縄張りしていました。
一昨日降った雨水が、高原に残ってくれていれば良かったのですが、
またもや、カラッカラ。
昨日も天気良かったし、仕方ないですね。
ということで、また水を汲んで、草原の各所に水を張りました。
【全ノートリミング】

その後、少し休憩。
すると、14時すぎに、広場に♂が縄張り。
しかし、全くホバリングはせず、ずっと広範囲に飛び回っています。
追いかけ回すような撮影になりましたが、♂はこの場を離れることは無く、
ずっと飛んでいます。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>
今度は、カキツバタがある池で撮影。
まだホバリングはしませんが、ここは小さな湿地池なので、飛ぶ場所も限定され、
撮りやすい。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>
16時前の、少し日が傾いてきた頃、ホバリングをするようになりました。
レンズが密着するほど、かなり急接近して撮影できました。
ここまで寄ってしまうと、ストロボもカメラで影になるし、トンボが大きすぎて良くありません。
写真はあまり良くありませんが、それよりも、トンボとの駆け引き、どれだけ近寄れるか
が楽しくなります。
そう、、撮影経験がある方は分かると思いますが、
ホバリングしてくれるけど、あともう一歩!のところで逃げられる。この駆け引きが楽しい。
18時まで飛んでくれて、何枚も撮影しました。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<OMD>
続いて、ルリボシヤンマ。
ポイントには、13時前に到着。
駐車場前の池では、すでに♂が飛んでいました。
そのまま広場へ移動。
カキツバタが咲く湿地池でも♂が縄張りしていました。
一昨日降った雨水が、高原に残ってくれていれば良かったのですが、
またもや、カラッカラ。
昨日も天気良かったし、仕方ないですね。
ということで、また水を汲んで、草原の各所に水を張りました。
【全ノートリミング】

その後、少し休憩。
すると、14時すぎに、広場に♂が縄張り。
しかし、全くホバリングはせず、ずっと広範囲に飛び回っています。
追いかけ回すような撮影になりましたが、♂はこの場を離れることは無く、
ずっと飛んでいます。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>
今度は、カキツバタがある池で撮影。
まだホバリングはしませんが、ここは小さな湿地池なので、飛ぶ場所も限定され、
撮りやすい。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>
16時前の、少し日が傾いてきた頃、ホバリングをするようになりました。
レンズが密着するほど、かなり急接近して撮影できました。
ここまで寄ってしまうと、ストロボもカメラで影になるし、トンボが大きすぎて良くありません。
写真はあまり良くありませんが、それよりも、トンボとの駆け引き、どれだけ近寄れるか
が楽しくなります。
そう、、撮影経験がある方は分かると思いますが、
ホバリングしてくれるけど、あともう一歩!のところで逃げられる。この駆け引きが楽しい。
18時まで飛んでくれて、何枚も撮影しました。

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<D500+シグマ・フィッシュアイ15mm>

<OMD>
ルリボシヤンマ
2017年9月8日(金) その2
続いて、ルリボシヤンマ。
前回、前々回と空振りだったのですが、昨日、雨が降ったため、高原の広場に
水が溜まっていると思い、行ってみました。
到着時刻は、13時。
なーんにも飛んでいません。
ウスバキトンボすら、数えることができるほどの少なさ。
14時30分ごろ、ようやく、ルリボシヤンマのメスが産卵に。
【全ノートリミング】

暗い湿地池での産卵です。
またここで産卵か・・・と気乗りしなかったのですが、他に目ぼしいトンボもなかったので
撮影しました。
ここでのルリボシ産卵はよく見られますが、暗いロケーションということもあり、あまり撮影
をしません・・・。
長靴だったので、深みには行けないため、広角撮影範囲に来てくれるまで、
飛んでは産卵を繰り返しで、なんとか撮影しました。
結局、結構楽しんで30分近く撮影しました。


産卵撮影で腰が痛くなったので、休憩がてら、広場に出てみると、オスが縄張りしていました。
やはり、昨日の雨で溜まった水溜りで縄張り。


やはり、太陽が出ている時間帯では、ホバリングはほとんどしません。
更に、この個体は、僕が水溜りに陣取ると、警戒して全く寄って来ない。
その場から離れて、しばらく見ていると、水溜りの上を縄張り。
結局、このルリボシが、水溜りに躊躇なく寄ってきたのは、太陽が山陰に隠れた時間帯、17時前でした。


この高原は広いので、他の場所でも飛んでいる可能性があります。
次回は少し森の中を、歩いてみようかと思っています。
続いて、ルリボシヤンマ。
前回、前々回と空振りだったのですが、昨日、雨が降ったため、高原の広場に
水が溜まっていると思い、行ってみました。
到着時刻は、13時。
なーんにも飛んでいません。
ウスバキトンボすら、数えることができるほどの少なさ。
14時30分ごろ、ようやく、ルリボシヤンマのメスが産卵に。
【全ノートリミング】

暗い湿地池での産卵です。
またここで産卵か・・・と気乗りしなかったのですが、他に目ぼしいトンボもなかったので
撮影しました。
ここでのルリボシ産卵はよく見られますが、暗いロケーションということもあり、あまり撮影
をしません・・・。
長靴だったので、深みには行けないため、広角撮影範囲に来てくれるまで、
飛んでは産卵を繰り返しで、なんとか撮影しました。
結局、結構楽しんで30分近く撮影しました。


産卵撮影で腰が痛くなったので、休憩がてら、広場に出てみると、オスが縄張りしていました。
やはり、昨日の雨で溜まった水溜りで縄張り。


やはり、太陽が出ている時間帯では、ホバリングはほとんどしません。
更に、この個体は、僕が水溜りに陣取ると、警戒して全く寄って来ない。
その場から離れて、しばらく見ていると、水溜りの上を縄張り。
結局、このルリボシが、水溜りに躊躇なく寄ってきたのは、太陽が山陰に隠れた時間帯、17時前でした。


この高原は広いので、他の場所でも飛んでいる可能性があります。
次回は少し森の中を、歩いてみようかと思っています。
ルリボシヤンマ
ルリボシヤンマ、他
2017年8月30日(水) その3
ミヤマアカネ撮影後、30分ほど走って、ルリボシの高原へ。
到着して間もなく、「やまねさん」もいらっしゃって、一緒に撮影しました。
まずは、暗い湿地池にて。
【全ノートリミング】

<タカネトンボ♂>

<ルリボシヤンマ♂>
ルリボシヤンマ撮影中、オオルリボシヤンマが産卵に入りました。
見た目、良く似ているのですが、ルリボシヤンマの♂は、全く手を出さず、オオルリボシ♀は悠々と産卵。

<オオルリボシヤンマ産卵>

<オオルリボシヤンマ産卵>
今日も、ルリボシ♀は産卵する暇も無く、全部♂に連れ去り。
ルリボシヤンマの♂は、♀を見つけると、電光石火のごとく一瞬で連れ去ります。
とにかく正確で、100%の成功率です。
♀を捕まえると、一度地面に落ちることが多いので、交尾飛翔撮影は、この瞬間が狙い目。
今日は、撮影できませんでした。




僕は、どうもカメラを、やや下気味に向けて撮影してしまうクセが付いてしまっているので、
↓のような写真を連発してしまいます。

残念ながら、これといった面白い写真は撮れませんでした。
また次回同じコースかな。。。
ミヤマアカネ撮影後、30分ほど走って、ルリボシの高原へ。
到着して間もなく、「やまねさん」もいらっしゃって、一緒に撮影しました。
まずは、暗い湿地池にて。
【全ノートリミング】

<タカネトンボ♂>

<ルリボシヤンマ♂>
ルリボシヤンマ撮影中、オオルリボシヤンマが産卵に入りました。
見た目、良く似ているのですが、ルリボシヤンマの♂は、全く手を出さず、オオルリボシ♀は悠々と産卵。

<オオルリボシヤンマ産卵>

<オオルリボシヤンマ産卵>
今日も、ルリボシ♀は産卵する暇も無く、全部♂に連れ去り。
ルリボシヤンマの♂は、♀を見つけると、電光石火のごとく一瞬で連れ去ります。
とにかく正確で、100%の成功率です。
♀を捕まえると、一度地面に落ちることが多いので、交尾飛翔撮影は、この瞬間が狙い目。
今日は、撮影できませんでした。




僕は、どうもカメラを、やや下気味に向けて撮影してしまうクセが付いてしまっているので、
↓のような写真を連発してしまいます。

残念ながら、これといった面白い写真は撮れませんでした。
また次回同じコースかな。。。